歯科治療にも、まれに体調の急変などの偶発症が起こり得ます。その「もしも」に備える体制を保険診療の中で裏づけるのが「歯科外来診療医療安全対策加算(歯外安全)」という施設基準です。この記事では、この基準の中身と体制のある医院とない医院の差を解説します。
歯科外来診療医療安全対策加算とは
外来診療における医療安全の体制を整え届け出た医院が算定できる施設基準です。医療安全管理の担当者を置き、緊急時に備えた体制(AEDや酸素などの装備、偶発症への対応手順、スタッフの研修など)を整えていることが求められます。
ある医院・ない医院で何が違うか
この基準のある医院では、万一の急変にどう対応するかがあらかじめ仕組み化されています。日常的には意識されにくい部分ですが、いざという時に患者さんの安全を守る土台です。安全への投資が体制として担保されている点が大きな違いです。
中目黒コヤス歯科の取り組み
当院は施設基準の届出を行い、医療安全の体制を整えています(詳細は院内掲示をご覧ください)。安心して治療を受けていただくことは「和・仁・笑」の理念の土台だと考えています。
よくある質問
治療中に体調が悪くなったらどうなりますか?
医療安全の施設基準を満たす医院では、緊急時の対応体制や装備が求められています。不安がある方は事前にお伝えください。
まとめ
歯科外来診療医療安全対策加算は、「もしも」に備える体制を支える施設基準です。安心を重視する方の医院選びの目安になります。中目黒でのご相談をお待ちしています。
中目黒コヤス歯科 院長 小安正洋
【参考】厚生労働省・地方厚生局「施設基準の届出等」。制度・名称は改定により変わる場合があります。




